| アッシージ |
| Assisi |
Region: UMBRIA
Province code: PG
Zip code: 06081
Phone area code: 075
Distance from: PERUGIA 23 Km / 14 Miles
Elevation: 409 mt / 1345 feet
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| 写真集 |

スルガ SULGA の長距離バス

アッシージのバスターミナル

アッシージの参道の壁画

サンタ・キアーラ教会

アッシージの街角

聖サンフランチェスコ大聖堂

聖堂前の庭園

アッシージのパトカーと婦人警官

アッシージのコムーネ広場
とミネルヴァ神殿跡
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アッシージ
この写真は 2003 年 4 月、アッシージの Basilica di S.Francesco
(聖フランチェスコ大聖堂)前で幸が撮ったものです。 |
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ASSISI
◎アッシージ |
アッシージは、中世の町がそのまま現代にタイムスリップしたようです。中世の町アッシージはイタリアのウンブリア地方
Umbria, Italia にあります。ウンブリア地方のほぼ真ん中に横たわるアジ山
Monte Subasio / Mount Asi に因んでその名がつけられました。イタリアの首都ローマ
Roma から北へ約 130 kmの所に位置し、ペルージア
Perugia とフォリーニョ Foligno の間にあります。人口は約
25,000 人ほどであり、そのおよそ 24 %くらいの人々が歴史的中心地区に暮らしているそうです。日本ではアッシジの「ア」を強く発音して短く言われますが、現地の人はアッシージと後ろを強調して発音しています。
アッシージの町は、2000 年に世界遺産に登録されました。アッシージへは、私はローマのティブルティーナ
Tiburtina からスルガ SULGA の長距離バスに乗ってやって来ました。バスは朝の8時過ぎだったのですが、ティブルティーナ
Tiburtina 駅界隈は旅行者にとって治安がよくないと聞いていたので、ホテルからはタクシーで走らせました。アッシージへの往復切符はこの時は確か24ユーロぐらいだったと思います。切符売り場はそれぞれの地域への行き先が表示されてあり、PERUGIA(ペルージア)方面と同じです。帰りはペルージアの街を訪れるのも楽しいです。さて、往復切符を買う時は「ウーノ・ビリエット・ペル・アッシージ。アンダータ・エ・リトルノ、ペル・ファヴォーレ。(アッシージ行きのキップ一枚、往復お願いします。)」で通じました。何とバスはベンツのでっかいバスでした。乗客はたった
5 人だけ。『 踊れトスカーナ! (1996) IL CICLONE 』のレヴューでも少しだけ触れたけど、スルガ
SULGA の長距離バスは快適でした。(※SULGA
の長距離バスの時刻表HP http://www.sulga.it/autolinee/orari.asp 参照)
アッシージへの旅は初めから気を良くしました。運転手さんは静かな親切そうな方でした。幸は途中トイレに行きたくなるのが怖かったので、運転手さんに「センタ、スクージ。プオ・フェルマーレ・クウエスト・プルマン、セ・イオ・ヴォリオ・ファーレ・ピピ。(あの、チョット、スミマセン。もし私がオシッコしたくなったら、車を止めてもらえますか?)」と恥ずかしくも聞くと、愛くるしく笑って「ああ、いいよ。言えば途中のサービスエリアでとめて上げるよ。」って優しい感じでした。きっと私のイタリア語の発音は子供じみていておかしかったのでしょうか。若い日本の女の子がはるばるイタリアまでやってきて客のいない田舎行きのバスに乗って「オシッコ」云々でしょう。それから運転手さんとは何か親しみが湧きました。お天気も良く、安くて快適で本当にいいバス旅行でした。アッシージに行こうと思われる方に是非オススメです。
http://www.sulga.it/index.asp ( SULGA のサイト)で時刻を確認して行ってみて下さい。ところで左のトップの写真は、私ではありません。バスのチケットを買う時に知り合ったローマっ子のかわいいモニカさんです。お互いメールアドレスを教えあってメルトモしてます。
アッシージは聖フランチェスコ San Francesco / St. Francis
( 1181 or 1182-1226 )の生誕地および没地として有名です。彼が眠る聖フランチェスコ大聖堂
Basilica di S.Francesco は、イタリアの中世芸術の宝庫です。上部大聖堂の腰壁部分にジョット
Giotto di Bondone ( 1296-1300 イタリアの画家・建築家。生硬なビザンチン美術から抜け出し、人物・背景に現実感をもたせた画風で、近代絵画の基礎を確立。以後のルネサンス画家に多大な影響を与えた。<大辞林より>)が描いた
28 枚のフレスコ画で聖フランチェスコの生涯を知ることができます。地下には聖フランチェスコのお墓があります。
聖フランチェスコの実名はジョヴァンニ・フランチェスコ・ベルナルドネ
Giovanni Francesco Bernardone といいます。裕福な商人の息子として生まれた彼は、若い頃は放蕩もしたようです。ところが、ペルージアとの戦争、捕虜生活、病、十字軍の遠征を経験した彼は、キリスト教にハマりました。サン・ダミアノ教会
San Damiano でキリストの声を聞き、神の教えに従って生きることを決心したそうです。
アッシージにある有名な聖フランチェスコ大聖堂は、イタリアに行く前に日本でイタリア語の練習の為に見ていた語学のヴィデオでは、黒っぽく薄汚れて映っていたのですが、現在の聖フランチェスコ大聖堂は白っぽくキレイになっていました。
1997 年にアッシージの街全体が地震の被害にあったのですが、殆どが美しく修復されています。ミレニアムのイヴェントの際にもすす払いをしたのかも知れません。とにかく、真新しく見えました。
聖フランチェスコ大聖堂へは、巡礼の方はもちろん、観光客や遠足の学生たちが訪れます。道沿いに土産物屋が並ぶ巡礼地アッシージは、関西育ちの私には高野山のような所みたいに思えました。サンタ・キアーラ教会
Basilica di Santa Chiara を目指して歩いている途中、春の陽気で暑くなってきたので、ジェラテリアでジェラートを買いました。おいしかった。古い町の中心地コムーネ広場
Piazza del Comune で見つけたスマート
Smart のパトカーは可愛かった。イタリア人は絶対スマートが好きだと思う。そして写真のイタリア人女性警官は長身で綺麗な方でした。それにしても私の前に立って写らないで下さいって!やっぱりイタリア人はジローラモ
Jirolamo さんが仰っていたように「anch' io
アンキイーオ=私も」で出たがりなのですネ。
アッシージで、絶対に見落としてはならないスポットはサンタ・キアーラ教会です。一つ遅らせて4時の帰りのバスに乗ることにして、午後2時に再開するサンタ・キアーラ教会に入るのを前の広場で待ちました。その広場から聖フランチェスコが美しいと絶賛したウンブリア平野を一望することができます。サンタ・キアーラ教会は、とても美しかったといわれる聖女が祀られているからか、白色とピンク色のきれいな女性らしい教会です。その美女が今は教会の地下でミイラとなってキリストが約束した復活の日を待って眠っています。そこでは彼女の遺品も展示されています。彼女の修道服を見て、背が高かったのかなぁと思いました。
アッシージは私にとっては、全く思いつきの「カプリッチョ(気ままな)日帰りアッシージ旅行」でした。参道で偶然知り合ったアメリカ人の夫婦から、彼らは一週間ここに滞在していて、お昼過ぎにゆっくり散歩しながらコムーネ広場近くのジェラテリアにジェラートを食べにくるのを日課にしているのだという話を聞きました。明るい日差しの中に静寂があるこの町にもしまた今度来ることがあったなら、参道に数多くある小さなホテル の一つに数日滞在して、緩やかに流れる時間の中に身をゆだねてみたいものです。因みに、イタリア語でホテルを表す単語は
元々albergo といいますが、この町の”albergo”は京都にあるような小さめの観光旅館って感じでしょうか。
アッシージでは、5月初旬にカレンディマッジョ Calendimaggio
という中世の服装で歌って踊る3日間のスプリング・フェスティバルがあります。また8月には民間伝承と音楽のイヴェントがあります。そして
10 月 4 日は聖フランチェスコを祝う La Festa
di San Francesco / the Feast of St. Francis
の日だそうで、その2日間は町にランプが燈されるそうです。 |
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イラストをクリックすると<Visita virtuale della citta>へ進みます。
このイラストは、<http://www.comune.assisi.pg.it/ita/cittassisi.htm>
から引用しています。
Comune di Assisi - Sito Istituzionale della
Citt・di Assisi
http://www.comune.assisi.pg.it/ita/index2.htm
introduzione_sito <http://www.assisiaccessibile.it/> |
クリックすると、イタリア政府観光局ホームページの公式サイトへ進みます。
イタリア政府観光局の公式本サイトへ。
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幸田幸
旅行の森てんこ森
coda_sati@hotmail.com |

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